運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-05-30 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

二十四日にも同じ質問をさせていただいたんですけれども、新年金制度への移行開始時の二〇一六年時点で、基礎年金保険料定額分減収額よりも所得比例年金への移行による増収額が上回っていなければ、その時点追加費用が発生をしてしまう。二〇一六年から二〇三五年まで消費税率引き上げがほとんど不要という財政試算の数字は、そうなると、最初から崩れてしまうというふうに思うんです。  

柿澤未途

2012-05-24 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

そうでないとすれば、制度移行開始時の二〇一六年の時点で、基礎年金保険料定額分のなくなる減収額よりも、所得比例年金保険料への移行によってふえる額が、同じか上回っていなければいけないと思います。ここの部分の計算というのはできているんでしょうか、お伺いしたいと思います。

柿澤未途

2011-03-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

確かに、定額分と変動の補てん分、その分を合わせますと三千円超えるわけでございますから、そんな面の中では一定程度の下落の対応はできたのかなというふうにも思っていますし、そしてまた、一万五千百円ということで補てんの分が決まったということで、生産者人方から見れば、一応安堵するという状況はございます。  

吉泉秀男

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ですから、一応全国一律で平均値を決めても、余り頑張らない人はそこまで届かない場合だってあるわけですね、一応定額分を決めても。  ですから、そういう意味で、しっかり頑張っていただく、意欲を持って、そして協業化を進め、土地の有効的な活用を含めて取り組んでいただくことの一つの励みになれば、そんなありがたいことはないと思っておりますので、ぜひその点は御理解をいただきたいと思っております。

赤松広隆

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今の言い方は、毎年毎年出てあれするというよりも、むしろ、過去数年間の販売価格とそれから生産費、差額は幾らになりますね、それは定額分と言っていますが、その定額分が出ましたら、結果的には、今度は販売が、高いお米もあれば安いお米もありますし、あれになりますけれども、少なくとも、まず定額分岩盤部分としてきちっと約束をする、しかし、実際には、それでもまだこの部分が損をしていますね、足りませんねというところは

赤松広隆

2009-11-19 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

いろいろ御心配があったり、まだやっと説明に入ったところですし、予算が確定していないものですから、例えば本来定額分のところですね、その金額もなかなか明示することできないということで、そのために、この場合はどうなんだろう、幾らぐらいもらえるんだろうかみたいな若干の御心配はあると思いますが、これもできるだけ予算の確定を見ながら、実際に具体的に地域に今入って既にそれぞれの農政局長等が大まかな御説明はもうしていますので

赤松広隆

2009-11-17 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そのとき三つ目の、今、宮腰さんのお話ですが、いわゆる今まで生産調整に協力したところとそうでないところの不公平感リンクを外すことによってどうかということですが、今まできちんと守ってきたところに対してもそれなりの定額分所得補償があるわけですから、今回リンクを外すことによっていささか、確かに不公平感というのが出ないことはないかもしれませんが、それより、より農業の持つ自給率の向上、いわゆる麦、大豆、飼料作物

山田正彦

2009-05-22 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

政府参考人田中孝文君) 既に百五十億、平成二十年度の第二次補正で造成した基金につきましては、定額分都道府県定額分一億円に加えまして、人口割合面積割合等を踏まえて配分したところでございますが、今回の百十億円を予定しております補正予算での基金の上積みのための交付金につきましては、与野党間の合意において、相談員処遇改善を促すため、交付要綱等において処遇改善を図る地方公共団体への交付金の配分を手厚

田中孝文

1985-11-22 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

この率は、定額分給与比例分、一階建て、二階建てのものを合わせまして一割程度のものを出そうか、こういうことからこの一・五という率が出たわけでございます。と申しますのは、現在の通年方式、これは厚生年金に準ずる方式だ、こう言われておりまして、大体厚生年金と同じだ、こういうふうに理解されておりますが、通年方式算定基礎となる給料というのは、現在は退職前一年間の平均でございます。

佐野政一

1985-11-19 第103回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会農林水産委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

九十万円を超えますと、自分で定額分を負担しなければならぬという問題が起こるでしょう。この人は今度は健康保険でも主人の扶養家族にならぬですね、国民健康保険の対象になる、その奥さんは世帯主になる。大変な負担なのですよ。一体この落差をどう考えるか。厚生大臣、これは非常に重要な問題です。

多賀谷真稔

1985-04-18 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

そうしてその新法のうちで報酬比例分定額分とあるのですけれども、それを二つに分けて報酬比例分の四分の三が遺族年金であるが、しかし額も少ない、あるいは経過措置としては三万七千五百円をプラスする、そのほかに本人の老齢年金のうちで、その二分の一は暫定措置であるが支給する、こういうことでよろしいですか。

多賀谷真稔

1985-04-16 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

例えば僻地医療対策費でございますとかあるいは小中学校の遠距離通学対策費でございますとか、そういうふうなものにつきましていろいろ財政措置を行っているわけでございますし、それから普通交付税段階補正なりあるいは投資的経費におきます一定額定額分の算入の強化とか、いろいろな財政措置をやっているわけでございますけれども、今後とも引き続き過疎地域振興が図られますように、所要の措置を講じまして過疎地域振興

土田栄作

1984-04-16 第101回国会 参議院 決算委員会 第6号

そのときに現行法どおりで計算しますと定額分が二千五十円で、これは三十五年で頭打ちですね。そうすると七万一千七百五十円だと。それで報酬比例部分が四十二万四千円で一%ですね。それに四十年分掛けるということになりますと十六万九千六百円になると。そして、今現行どおり配偶者付加給付が一万五千円あるとすると合計して二十五万六千何がしになるわけですね。これがそのときの平均給与の約六〇%になるんです。

木本平八郎